【猫アレルギーの方に見てもらいたい対策方法を教えます!】
どうも猫アレルギーのkooです。
今日は私と同じく猫アレルギーでお悩みの方に是非ともお伝えしたい話になります。
参考になったよって方は拡散していただけると嬉しいです。

猫アレルギーって方は結構多いイメージよね。

この記事では実際に私が実践している猫アレルギー対策を中心に猫アレルギーの症状や原因なども詳しく解説していきます。
「好きだけどアレルギーだから飼うのは諦めてる」「飼ってから暫くして急に猫アレルギーが発症した」「これから結婚する相手が実は猫アレルギーだった」などなどピンチな状況って意外とあると思います。
この記事を参考にしていただく事で少しでもお役に立てればと思います。
ただ私はそれほど猫アレルギーの症状が重くない部類だと思いますので、これらの対策で猫と生活できていますが中にはもっと症状が重い方もいると思います。
猫アレルギーの症状
猫アレルギーの症状は人によって様々です。
猫アレルギーに限らずですがアレルギーとは体の中に入ってきた異物に対して、体を守る為に白血球などの免疫機能が過剰に反応する状態の事を言います。

本来は体を守る為の機能なのに逆に苦しめる事になるなんて皮肉なもんですよね。
具体的な症状とは?
猫アレルギーでよくみられる症状をまとめてみました。
・咳
・喘鳴(ぜんめいと言うゼーゼーなるヤツ)
・目の充血・かゆみ
・鼻水
・くしゃみ
・皮膚の炎症
私の場合は「目のかゆみ」と「目の周りや内ももなど皮膚の弱い所に蕁麻疹や炎症」が出ていました。

目がかゆくて擦っていると白目がブヨブヨになっちゃうんですよね。
これは「結膜浮腫」と言って、猫アレルギーによって炎症を起こしている時に目を擦ると結膜がよれて白目との間に隙間ができ、そこに水分が入込んで浮腫が生じるものです。

目の玉がゼリーみたいになってるやん。こわっ。
こう言ったアレルギー症状が出る前に対策を打ちましょう。
飼う前に触れ合う機会を
「生体検査」や「血液検査」などをして猫アレルギーがないか検査する事は出来ますが、いずれも100%ではありません。
猫アレルギーの原因物質は8種類あると言われていて、これらの検査ではその全てを調べる事ができないからです。

検査では猫アレルギーが出なかったのに猫を飼ったら猫アレルギー症状が出たと言う方がいるのはこの為です。

今は猫カフェなど色々な猫と触れ合う事ができる場があるので、猫と接してもアレルギー反応が出ないか事前に確認しておくのも良いと思うよ~。
猫アレルギーの原因
猫アレルギーの原因となっているアレルゲンは8種類あると言われていて、花粉やホコリよりも小さく軽いので常に家の中を飛んでいる状態なのです。
空中に長くとどまっているという事はいくら掃除機をかけたり拭き掃除をしても限界があるって事で、そこがまた厄介な所なんですよね~。
猫アレルゲンとは?
猫アレルギーの原因となる8種類のアレルゲンの内、特にアレルギー症状が発症する方が多いアレルゲンが次の3つです。
・Fel d 3・・・猫アレルギー患者の6~9割はこのアレルゲンが原因
・Fel d 4・・・猫の顎下線から分泌され唾液中に含まれる、猫アレルギー患者の6割はこのアレルゲンが原因
これらのアレルゲンは猫の唾液やフケ、おしっこ、うんち等に含まれており、直接触れる事はもちろんですが空気中に舞っているアレルゲンにも対応しないといけません。
ハイポアレジェニック・キャットとは?
巷では「猫アレルギーを引き起こしにくい品種」と言われている猫の事が噂になっているのをご存知ですか?
「ハイポアレジェニック・キャット」と呼ばれており「Fel d 1」の生成量が少ない猫種と言われています。
名前があがっている猫種は
・サイベリアン
・バリニーズ
・ロシアンブルー
・スフィンクス
・オリエンタルショートヘア
など
他にも名前があげられている猫もいるかもしれませんが割愛させていただきます。

と言うのも、そもそも「ハイポアレジェニック・キャット」自体が正式に認定されているものではなく、十分な検証もそれほど行われていないからです。
イタリアの大学が「サイベリアン4頭」と「その他の短毛種の猫35頭」で検証した結果はサイベリアンにだけ遺伝子変異が見られ「Fel d 1」の機能を変化させている可能性があると言うものでした。
ただサイベリアンが4頭しかいなくて十分な量のデータが取れていないので「もっと詳しく検証していく必要がある」と言う結果に終わったようです。

猫アレルギーになりにくいと言う噂を信じて「飼い始めたら発症した」なんて事になると飼い主も猫も皆が不幸になっちゃうよね。
私の実践している12個の猫アレルギー対策
ではここからが本題です。
「私が実践している事」や「猫アレルギーについて調べていく内に知った事」をお伝えしていきます。

皆さんの状況や環境によって実践できる事と難しい事があると思いますが、これなら自分にも出来そうだなってのがないか探してみて下さい。
内容によって「環境編」「猫ちゃん編」「飼い主編」の3つに分けています。
環境編
ここで言う環境とは主に家の中の環境を指していて中々効果が大きい項目が多いです。
取り入れる事ができる方は検討してみましょう。
空気清浄機
空気清浄機はとても効果が大きいので、もし無い場合は購入する事を強くオススメします。

オススメは「ダイキン」や「シャープ」ですが、良いヤツはマジで全然違いますよ。
猫アレルギー対策として選ぶならポイントは2つで「HEPAフィルター」と「加湿機能付き」の物を選びましょう。
「HEPAフィルター」はJIS規格で「定格流量で粒径が0.3μmの 粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の 性能を持つエアフィルター」と定義されています。
簡単に言うと猫のアレルゲンもキャッチしてくれるって事です。
「加湿機能付き」の方が空中に浮遊しているアレルゲンをキャッチしやすくなるので、カビが生えない様にメンテナンスの手間はかかりますが必須機能です。

適用床面積は使っていく内に性能が徐々に下がっていく事を見越して実際に使用する部屋の面積の2~3倍ぐらいの物を選ぶと良いみたいよ。
良い物はお高いけどそんなにしょっちゅう買う物ではないから「ちゃんと買い」したいですね。
掃除機
掃除機はどこの家庭にも大体あると思いますが、オススメなのはコードレスタイプのサッと使えるタイプです。
「毛が落ちてるな」と思った時に奥の部屋から重い掃除機を引っ張り出してきてコンセントにさして~なんてする気にならないですよね。
そこで使いやすいのが「日立」のスティックタイプの掃除機がいろんな場面で活躍します。
寝室は立入禁止
これは一人暮らしだと難しいと思いますが可能であれば猫アレルギーの方の寝室には猫ちゃんを入れない方が良いです。
寝具は洗ったり掃除するのが大変ですし、アレルゲンやホコリの温床になりがちです。
寝室にアレルゲンを持ち込まない為に寝室に入ったら、もうパジャマに着替えるってぐらい徹底すると良いと思います。
慣れるまで大変ですが生活習慣になってしまえば、とても効果は大きい対策です。
布製品を減らす
カーテン、ソファ、カーペットなど布製品が多いとアレルゲンが溜まりやすいですし、掃除も難しかったりします。
カーテン⇒ブラインド、布製ソファ⇒革製ソファ(合皮)、カーペット⇒ジョイントマットと言った具合に布製品を減らしていくと大分掃除も楽になってきます。
猫ちゃん編
続いて猫ちゃん編ではこれから飼う方が知っておくとイイ情報や飼ってからの猫ちゃんとの接し方の情報です。
飼うならオスよりメス
まずこれから猫ちゃんを飼う方はオスよりもメスをオススメします。
何故かと言うと猫のアレルゲンは男性ホルモンの一種である「テストステロン」が影響している事が分かっており、メスよりもオスの方が「Fel d 1」の量が多い事が分かっています。
仮にオスの猫ちゃんを飼う事になった場合でも去勢する事で「Fel d 1」の量が減少すると言う事も分かっています。
完全室内飼い
これは猫アレルギーじゃなかったとしても重要なポイントですが、猫を飼う場合は完全に室内飼いにしましょう。
外に出ると外猫と接触する事になりますし、外猫と接触するという事はアレルゲン以外にも病気の感染リスクや喧嘩したり事故にあったりしてケガをするリスクが格段に高くなります。
「脱走してしまった」と言うツイートも毎日の様にあがっているので、猫を飼う時は必ず室内飼いにしましょう。
小まめにブラッシング
アレルゲンの付いた毛が落ちているのも猫アレルギーの原因になるので、抜け落ちる前にブラッシングしてあげる事で症状が軽減されます。
通常のブラッシングでも良いのですが、うちでは「ファーミネーター」と言う優れものを使っています。
長毛種やダブルコートの猫ちゃんであれば生え変わる時期は特に小まめにブラッシングしてあげると良いですよ。
手足を拭く
アレルゲンは猫のおしっこやうんちにも含まれていますが、猫はトイレをした後に砂かけするのでその際に踏んじゃう事があるんですよね。

だって隠さないといけないから、つい間違って踏んじゃうのよね。
するとトイレから出て歩き回る事であちこちに広まってしまいます。
ですから一番確実なのは手足をアルコールの入っていないペット用のウェットティッシュで拭いてあげる事です。
お風呂やシャワーシート
シャワーはその猫ちゃんによって嫌いな子もいるので頻繁に入れる事は出来ないかもしれません。
ただ皮脂腺から分泌されたアレルゲンが毛や皮膚についていると、やはりアレルギー反応は出やすいのでシャワーは有効です。
ストレスになってしまうようならシャワーシートで体を拭いてあげるだけでも随分違うと思うので、たまに使ってみてはいかがでしょうか?
飼い主編
最後は飼い主編です。
これは自分でやる事なので猫ちゃん編よりは簡単にできるものが多いと思います。
抱っこしたらコロコロ
猫ちゃんと遊んだり抱っこした後は自分の服に大量の毛やアレルゲンが付いています。

コロコロするだけで随分違うので、これはぜひ実践してみて下さい。
猫を触ったら手洗い
コレも簡単にできますが小まめに手洗いをする様にしましょう。
猫を触った手でそのまま目を擦ったりすると一撃なので、手洗いする事を習慣にしましょう。
猫のトイレ掃除担当
トイレ掃除をするとどんな猫砂を使っていても必ず砂埃が舞います。
そしてその砂埃にはタップリとアレルゲンが含まれているので、可能であれば猫アレルギーではない方がトイレ掃除をするようにした方が良いと思います。
ただこれも一人暮らしの方の場合は難しいので状況によってですね。
まとめ:最終手段は里親探し
猫アレルギーの症状が重いと耐えられず、飼っていた猫を保健所に連れていく方が一定数います。
信じられないかもしれないですが保健所に来る猫の内、10%程は飼い主が連れてきていると言うデータがあります。

保健所に連れて行っても殺処分になってしまうのは時間の問題なので止めて下さい。
せめて里親を探してあげる事でその子の猫生を全うさせてあげてほしいです。

近くの動物愛護団体に相談すると譲渡会などに参加させてもらえたりする事もあると思いますよ。
でも里親探しをする間に12個の対策を是非、実践してみて下さい。
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