ペティーナの猫の保険をどこよりも詳しく解説

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2002年から営業している株式会社ペティ−ナですが、猫の保険の商品の内容は良いのでしょうか?

ペット保険を扱っている会社の中では意外と古株ですが、商品のおすすめポイントや要注意なポイントを詳しくチェックしていきます。

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基本的な補償内容

ペティーナの「ペット医療保障」はまとめてプラン(50%補償)とゆとりプラン(70%補償)の2種類のプランがあります。

ペティーナの保険料体系はかなり特殊で他社にはない仕組みです。

補償プラン

まとめてプランゆとりプラン
支払割合50%70%
一請求あたりの限度額10万円10万円
年間限度額20万円30万円

ペティーナは一日あたりの限度額や限度日数がなくシンプルな内容になっています。

免責金額などはありませんが一請求あたり10万円と言う設定があるので、手術などがあった時に10万円までしか補償対象にならないというケースもあるかもしれません。

年間の限度額も低めの設定になっているので、慢性疾患など長期の治療になった場合は足りなくなる可能性があります。

加入時に唯一、入会金(2000円)が必要になる所も特徴的です。

因みにこの入会金は既にペティーナに加入している方からの紹介だと全額割引になります。

その他の条件

新規の申込み限度年齢生後2か月から
11歳11か月まで
加入してから補償開始までの待機期間なし
更新可能年齢終身
手術の保険金請求検査結果が必要に
なるケースあり

新規の申込みは11歳11か月までできるのですが、満8歳以上の場合は健康診断書の提出が必要になります。

検査日から1か月以内の物が有効で、内容としては

・触診や問診で異常が見られないか?
・尿検査(尿比重、タンパク、糖)
・血液検査(15項目中10項目以上)
1 RBC・・・赤血球数
2 WBC・・・白血球数
3 TP・・・血漿蛋白(総蛋白)
4 Alb・・・アルビミン
5 T-bil・・・総ビリルビン
6 GOT・・・グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミラーゼ
7 GPT・・・グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ
8 A/G比・・・アルブミン/グロブリン比
9 BUN・・・血液尿素窒素
10 Cre・・・クレアチニン
11 T-cho・・・総コレステロール
12 GLU・・・血糖
13 TG・・・中性脂肪
14 Amy・・・血清アミラーゼ
15 Ca・・・血清カルシウム

となっており、なかなかキビシイ内容です。

割引について

割引について
  • 予防割引・・・加入から1年以内に接種の混合ワクチン接種証明書を提示すると5%割引
  • 多頭割引・・・2~3頭は5%割引、4頭以上は10%割引
  • 去勢、避妊割引・・・去勢、避妊の手術が済んでいる場合、動物病院病の診療明細書、領収書等を提示すると5%割引
  • 健康割引・・・一年間無疾病、無傷害の場合に翌年更新時の保険料が5%割引、更に翌年度も、無疾病無傷害が継続すると10%割引

ペティーナは沢山の割引制度があります。

特に健康割引は大きいので保険金請求がないと大分安くなります。

特約やその他のサービス

特約やその他のサービス
  • 混合ワクチンの接種特約・・・混合ワクチンの接種証明書や領収書を提出して、接種費用を年に一回5500円給付される。

ワクチン代が出る特約を付けることができるのは他社にはあまりなく珍しい特約ですね。

病気への対応

この項目は重要ポイントだと思うので詳しくチェックしていきましょう。

慢性疾患への対応は?

慢性腎不全などの慢性疾患にかかってしまった時にどうなってしまうのかですが、ペティーナは支払いが年2回までに限定される可能性があるとの回答でした。

更新謝絶も可能性があるという回答だったので、治療が長引いた時には注意が必要です。

先天性・遺伝性疾患への対応は?

先天性・遺伝性疾患は契約の始期日より前や待機期間中に発症してしまった場合は対象外ですが、それよりも後であれば補償の対象になります。

対象外になってしまう保険会社も多いので安心できる対応ですね。

病名がつかない場合の対応は?

例えば食欲がなく、ぐったりしている場合などで病院で見てもらった時に、特に診断名はないが点滴だけうってもらうなど処置はしていると言うケースもあると思います。

このようなケースでペティーナは病名がつかないと補償対象外との回答でした。

補償対象外の病気は?

細かく見ていくと保険会社によって対象となる病気、対象とならない病気が実は違っているんです。

ペティーナは他社と比べると対象にならない病気が少し多く、他社では補償対象になるような下記の病気も対象外となっています。

・誤飲(管理を怠り飼主の不注意により発生した事故)
・猫エイズ
・フィラリア

誤飲に関しては飼主の不注意により発生した場合と記載してありますが、どのようなケースで不注意となり、どんな場合は不注意とならないのかと言う具体的な記載はありません。

ですのでペティーナでは誤飲があった場合は補償対象にならないと思っていた方が良いと思います。

各プランの保険料

次にペティーナの気になる保険料を確認していきましょう。

ペティーナは17社中唯一加入時から保険料がず~と変わらないという料金体系を採用している保険会社です。

加入した年齢と補償割合によって7つのプランがあります。

因みに他社との比較での順位と16歳までの合計保険料はこの様になっています。

補償重視プラン・・・17社中2位 合計保険料・・・489600円

保険料重視プラン・・・17社中3位 合計保険料・・・367200円

保険料グラフ

 

ペティーナは他社の保険料体系とは全然違う仕組みとなっており、加入した年齢でその後の生涯保険料が決まる様になっています。

加入後に保険料が値上がりしないので若いうちに加入すればする程、生涯保険料が安くなりメリットが大きくなります。

ペティーナの猫の保険のまとめ

ペティーナは保険料体系や限度額の設定など他社とは違う独自のスタイルがあります。

ただ慢性疾患の対応や限度額の低さなど気になる点が多いのも要注意ポイントです。

おすすめポイント
  • 保険料の安さ
  • 豊富な割引制度
要注意ポイント
  • 限度額の低さ
  • 慢性疾患の対応
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