猫が咳をしている原因は何か?病気なのか見分けるポイントは?

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猫が咳をしている原因は何か?病気なのか見分けるポイントは?

猫も咳をするって知ってますか?

うちのゆっちゃん(2歳)はまだした事ないですが以前、私の実家で買っていた猫はたまに咳をしてました。

猫は咳をそんなにしょっちゅうする訳ではないので、していると病気なのかなとちょっと心配になりますよね?

ただ同じ咳でも原因によって、一時的なものもあれば病気が原因の場合もあります。

見分けるポイントは簡単ですので様子をしっかりチェックして、重篤化してしまう事がないように注意しましょう。

 

1.猫の咳の原因:異物

しゃきっと猫

猫の咳の原因が病気ではなく異物である事はよくあります。

一言で異物と言っても色々ありますので一つずつ見ていきますが、あまり心配いらないケースが多いと思います。

 

1-1:ゴミやホコリなど

まずはゴミやホコリなどを吸い込んでしまって、反射的にそれらを吐き出す為に咳が出る事があります。

ゴミやホコリが取れると咳も収まりますし、正常な反応ですので問題はありません。

 

1-2:食べ物や水

次に食べ物や水ですが、これは咳と言うよりも「むせる」と言う表現の方があっているかもしれません。

急いで食べたものがつかえたり、水を飲んだ時に気管に入ってしまって咳き込むことは人間でもよくありますよね。

 

1-3:逆くしゃみ

これは猫特有かもしれませんが「逆くしゃみ」と言うものがあり、鼻がムズムズするような時に「フンフン」とか「ケホケホ」と言うような乾いた咳をする事があります。

いずれにしても異物が取れると咳は収まるので、これらが原因の場合はそれほど心配する事はありません。

 

2.猫の咳の原因:病気

籠の猫

次に何かの病気が原因で猫が咳をしている場合は病院で診てもらった方が良いと思います。

咳が出る代表的な病気をいくつか症状と合わせてご紹介します。

いずれも咳が1日に何度も出るなど続く場合が多いので気にかけて様子を見てあげるようにしましょう。

 

2-1:猫風邪

一般的に猫風邪と言われていますがこれは病名ではなく、症状が風邪に似ているのでそう呼ばれているだけです。

実際にはヘルペスウイルス、カリシウイルス、クラミジアなどの細菌やウイルス感染が原因で、猫同士だと飛沫感染するので知らないうちにうつってしまう事もあります。

通常、猫から人や人から猫に風邪がうつる事はありませんが、クラミジアによる結膜炎は過去に人への感染報告があったようです。

それぞれ共通の症状としては鼻水、くしゃみ、咳、結膜炎、発熱などがあります。

 

2-2:心筋症

心臓の病気で咳?と思われるかもしれませんが結構あるようです。

中でも心筋症は割合が多いみたいで、症状によって肥大型、拡張型、拘束型の心筋症があります。

うちのゆっちゃんもうちに来たばかりの頃に「先天性の肥大型心筋症の恐れがあります」と言われて猫の循環器専門病院で「心臓ドック」を受けた事があります。

結局、ちょっと心臓が大きめな子だねって事で事なきを得ましたが、恐ろしい思いをしました。(因みに心臓ドックは4万円かかりました)

乾いた咳が続くようなら心臓の病気を疑った方が良いかもしれません。

 

2-3:毛球症

猫は綺麗好きな動物なので毛づくろいをよくしますよね。

ゆっちゃんを見ても寝る、食べる、遊ぶ、毛づくろいの4つで1日が終わってそうです。

それだけ毛づくろいしていると猫種にもよりますが相当な量の毛を食べちゃってるんです。

うんちでうまく出せればいいのですがおなかに溜まってしまうと猫は口から吐き出そうとします。

あまりにも量が多くなってしまったり、おなかの中で球のようになってしまってうまく吐き出せなくなってしまうのが毛球症です。

吐きたいけど吐けなくて「ケホッケホッ」と咳をするような様子が見受けられると毛球症の可能性があると思います。

 

2-4:喘息

突然喘息を発症する事もあるようですが、原因は様々なものが考えられます。

ハウスダストやダニ、ウイルス性の感染症を併発している場合もあるようです。

咳をする子もいれば、ゲーゲーと吐きそうな勢いの子、ただ息が荒くなる子と症状も色々あるようです。

「熱はないけど咳があったり呼吸が苦しそう」なんて時は喘息かもしれません。

 

3.猫の咳を防ぐには?

歩く猫

咳に限らずですが何でも原因を突き止めないと対策も打てないですよね

原因ごとの予防策を考えていきましょう。

 

3-1:ワクチン接種

病気しかも細菌やウイルス性の猫風邪であればワクチン接種で予防、あるいは軽減ができるかもしれません。

予防接種ってやつですね。

打ったら絶対かからないって事ではないんですが、重症化するリスクはすごく下がると思うのでちょっと安心できると思います。

3〜7種混合ワクチンがありそれぞれ予防できる感染症の種類が違います。

 3種4種5種7種
猫ウイルス性鼻気管炎
猫カリシウイルス感染症(FC-7)
猫汎白血球減少症
猫白血病ウイルス感染症 
猫クラミジア感染症  
猫カリシウイルス感染症(FC-28)   
猫カリシウイルス感染症(FC-64)   

家猫なのか外猫なのかで感染リスクはだいぶ変わると思いますが、外猫の場合には4種以上のワクチンを勧めている動物病院が多いようですね。

費用は病院によって違いますが3〜8千円ぐらいのようです。

ゆっちゃんの行っている病院は3種と5種しかなくて3種を打ちましたが3500円でした。

因みに治療ではなく予防なのでワクチン代は保険の対象外です(悲)

ワクチンを打った後、たまに副作用でアレルギー反応がでる子がいるようで、「様子を見ててください」と病院から言われましたがゆっちゃんは特に副作用は出ませんでした。

 

3-2:ブラッシング

毛球症を防ぐには普段からこまめにブラッシングしてあげるしかないです。

ブラッシングと言えばファーミネーターがオススメです。

威力がありすぎてやり過ぎ注意です、ハゲます。

 

4.猫が咳をしている原因は何か?病気なのか見分けるポイントは?のまとめ

寝る猫

猫の咳ってあまりないので最初はビックリするかもしれません。

でもそこは冷静に頻度や間隔をちゃんとチェックしてあげましょう。

もし1日に何度もや週に何回か続くようなら病気の可能性もあるので、病院で診てもらうことをオススメします。

自分で判断してしまうと安心できませんし、悪化させてしまうとにゃんこが可哀想ですよ。

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