カナガンキャットフードを分析して原材料・成分をチェック！

色々なサイトでも紹介されていますがペット先進国のイギリスのキャットフードのカナガンキャットフードを分析。

キャットフードで重要なのはやはり原材料ですが、それと共に成分比がどうなっているかも大切です。

因みに晋遊舎から出版されているネコ雑誌『ネコDK Vol.4』の「キャットフード辛口採点簿！２０１９」でカナガンが取り上げられたようです。

内容をしっかり吟味して本当に良いものなのかと言う所を見ていきましょう。

カナガンキャットフードの基本情報

カナガンキャットフードは製造がイギリスのGAペットフード・パートナーズと言う会社で、輸入・販売を行っているのが日本のレティシアンと言う会社になります。

賞味期限が近い物を販売してしまったり、商品の管理ができなくなってしまう事を防ぐ為に一般の店舗への卸売りはせず公式ホームページでの通販で販売をしています。

基本情報

有害な人工添加物は使っていないので安心です。

粒の大きさは大体１cmぐらいでこんな感じです。

カナガンキャットフードの特徴

カナガンキャットフードの原材料

• 乾燥チキン35.5%
• 骨抜きチキン生肉25%
• サツマイモ
• ジャガイモ
• 鶏脂4.2%
• 乾燥全卵4%
• チキングレイビー2.3%
• サーモンオイル1.2%
• ミネラル類（硫酸亜鉛一水和物、硫酸第一鉄水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、亜セレン酸ナトリウム）
• ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE）
• アルファルファ
• クランベリー
• タウリン
• マンナンオリゴ糖
• フラクトオリゴ糖
• リンゴ
• ニンジン
• ホウレンソウ
• 海藻
• カモミール
• セイヨウハッカ
• マリーゴールド
• アニスの実
• コロハ

動物性タンパク源を新鮮な鶏肉でしっかり取りつつ，グレインフリーである事がわかりますね。

消化がよくて腹持ちし、更に食物繊維が沢山含まれているサツマイモ、免疫力向上効果のあるマリーゴールド、ビタミンCを含むクランベリーなど色々な効果を考えた原材料が使われています。

カナガンキャットフードの成分

エネルギー（100gあたり）　約390kcal

カナガンキャットフードは高品質な原材料を使った高タンパクのフードではありますが、高タンパクである事自体が猫の体に負担をかけてしまう場合があります。

特に注意したいのは年齢の高いのシニアの猫や肝臓や腎臓の病気を持っていて内臓機能の低下がある猫です。

カナガンキャットフードを購入するには？

私は色々と調べるまでカナガンキャットフードの存在を知りませんでした。

それもそのはずでカナガンキャットフードがスーパーやペットショップなどの一般の店舗で売っているのを見た事ないですよね？

店舗販売はせず通販のみで販売していますし、テレビでＣＭを流したりもしないのであまり認知度が高くないのです。

ただ本当に良いものを与えたいと思っている飼い主さんの口コミなどでジワ～と広まっている状況です。

カナガンキャットフードが買えるのは？

現在、カナガンキャットフードが購入できるのは２か所のみです。

１つ目は日本での販売元の株式会社レティシアンの公式サイト、２つ目はアマゾンです。

ただアマゾンでも売ってはいるんですがそもそもの値段設定が全然違いますし（アマゾンの金額は１袋４９８０円、公式サイトの金額は１袋３９８０円）、アマゾンの場合は定期購入の仕組みもないので公式サイトで購入する事をオススメします。

定期購入とは？

定期購入の場合、購入する金額によって１０～２０％の割引が適用されたり、１万円以上の購入で送料が無料になったりといったメリットがあります。

更にお届け周期を決める事ができるので「１～１３週間ごと」の間で１週間刻みに自由に設定ができ、にゃんこの食べるペースに合わせて変更もできるので食べきれず貯まってしまう事がないです。

支払いは２択でクレジットカード払いか代金引換から選択できます。

カナガンキャットフードのまとめ

原材料を見ても良いものばかりなので安心して与える事ができると思います。

プレミアムキャットフードの中では料金もそれほど高い方ではないのでオススメです。

詳細はカナガンキャットフードの公式ホームページでチェックしましょう！

カナガンキャットフードの公式ホームページ