猫の涙は病気のサイン?4つの原因と対策を知っておこう!

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猫の涙は病気のサイン?4つの原因と対策を知っておこう!

飼っている猫が涙を流して泣いているのを見た事はありませんか?

うちのゆっちゃんは生後9ヵ月になるぐらいまでよく泣いていました。

涙が出ているのは病気なのか?何か対策はあるのか?動物病院にも相談したので色々教えてもらって勉強になりました。

様々な可能性があると思いますのでお伝えしていきます。

 

1.猫が涙を流す原因とは?

しばしば猫

猫が涙を流す原因はいくつかありますが、人間の様に悲しくて涙を流す事はないようです。

よくある原因を4つピックアップしましたので具体的に見ていきましょう。

 

1-1:目の病気

猫の目の病気は沢山あります。

代表的なもので言うと

 

  • 結膜炎・・・眼球から瞼の裏側を覆う結膜に炎症が発生する病気で、目のかゆみがでて涙の量や目ヤニが多くなります。
  • 角膜炎・・・黒目を覆っている角膜に炎症が発生する病気で、目の痛みがでて涙の量が増え角膜が白く濁ったりします。
  • 外瞼内反症・・・瞼が内側に反り返ってしまう病気で、常に眼球に瞼やまつ毛が触れている為に涙の量が増え痛みなどがでます。
  • 感染症・・・猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫白血病ウイルス感染症などの感染症で、涙が増える事があります。

外瞼内反症などはペルシャやヒマラヤンなどの短鼻種(鼻ペチャ)の先天性・遺伝性な病気として発症する事もあります。

 

1-2:目のケガ

次に猫の涙の原因の2つ目としては外的な要因やケガによるものです。

外猫の場合は他の猫との接触でケガをする場合もありますし、どこかにぶつけてしまう事もあるかもしれません。

目にホコリやゴミが入ってしまった事で眼球に傷がつき、角膜炎に発展したりもします。

 

1-3:アレルギー

続いてアレルギーが原因となって涙が増えたり、目が腫れたりする事もあるようです。

食物アレルギーだけでなくハウスダストや花粉症も実際にあるので猫も人間と同じですね。

アレルギーの場合は原因を取り除かないと治りませんし、何が原因なのかを突きとめる作業もなかなか難しい作業です。

 

1-4:鼻涙管の閉塞

鼻涙管とは、人間にもありますが目と鼻をつないでいる管のことで、泣くと涙と一緒に鼻水が出るのはこの管がある為です。

猫にもこの管があるのですが何かが原因で塞がっていたり、そもそも管が細いと涙がうまく鼻に抜けずに涙としてこぼれてくるのです。

うちのゆっちゃんが泣いていたのもこれが原因でした。

病院の先生曰く、スコティッシュも鼻涙管が細い子がたまにいるとの事で、病気とはちょっと違うかもしれませんがご飯を食べる度に大粒の涙をボロボロこぼしてました。

大きくなるにしたがって管も太くなってきたのか、今はごはんを食べても全く涙は出なくなりました。

 

2.目のトラブルを防ぐには?

ポロりん

猫の涙の原因がわかったらどうすれば防げるのかを考えていきましょう。

 

2-1:清潔に保つ

病気ではなくホコリやゴミが原因の場合は部屋の中をきれいにする事で防げる可能性があります。

涙の量が増えると目ヤニも増えてしまうので濡らしたコットンや、市販されているケアシートで拭いてあげると軽減できるかもしれません。

ただあまりこまめに拭きすぎるとかえって炎症を起こしてしまう事もあるので、やりすぎには気を付けましょう。

 

2-2:病院で治療してもらう

猫の涙の原因が先程あげた様な病気だった場合は早いタイミングで病院に連れていくのが良いと思います。

処置が遅くなると腫れてしまったり化膿してしまったり、最悪失明なんて事もありえますので早めに見てもらいましょう。

 

2-3:完全に室内で飼う

自由に家の外に出る事ができる状態だと、やはり病気やケガなど色々なリスクがありますので思い切って完全な家猫にしてしまうのも一つの手です。

他の猫との接触を無くすだけでケガのリスクは大きく減らせると思います。

ケガだけでなく様々な感染症(猫エイズや猫白血病など)を防ぐという意味で完全室内飼いにする事はとても意味があると思います。

 

3.猫の涙を放置しているとどうなる?

草原の子猫

涙自体は別に体に悪いわけじゃないので、そのまま放置しておいてもいいのかなと考える方もいるかもしれません。

でもほったらかしにしておくと問題も出てくるんです。

 

3-1:涙やけとは?

その問題の一つが「涙やけ」です。

涙やけとは涙に含まれる殺菌成分がにゃんこの目頭の毛を黒く変色させたもので、涙が常に出ているとなりやすい病気です。

これを治すには原因を取り除いたうえで、変色した毛が生え変わるのを待つしかありません。

 

3-2:感染症などのリスク

目の周りが涙で常に濡れていると雑菌が繁殖し、感染症になってしまうリスクが高くなります。

気が付いた時に拭いてあげて目の周りを清潔に保ってあげましょう。

 

4.猫の涙は病気のサイン?4つの原因と対策を知っておこう!のまとめ

寝る猫

うちのゆっちゃんもしばらくの間、涙が出たり涙によって目ヤニが増えてしまう時期がありました。

ごはんを食べる時だけ、しかも左目からだけ涙が出ているという状況だったので「病気ではないと思うし大きくなってくると収まるかもしれないので様子を見ましょう」と動物病院で言われました。

ゆっちゃんと同じように猫が涙を流していて「大丈夫かな?」と思った時は参考にしていただければと思います。

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