猫がトイレを失敗してしまった!粗相の原因と6つの対策

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猫がトイレを失敗してしまった!粗相の原因と6つの対策

猫は本来トイレの失敗が少なくて「しつけ」のしやすい動物と言われています。

元々、砂漠で生活していたルーツがあり、本能的に砂の上で用を足す性質があるからと言うのが理由のようです。

ただ「この前まではちゃんとトイレでしていたのに、急に失敗するようになった」なんて事もあるようです。

粗相されちゃったときの片付けって結構大変ですよね。

そんな猫のトイレの失敗の原因とその原因ごとの対策をまとめてみました。

 

1.猫がトイレを失敗する原因とは?

突っ込み猫

猫がトイレを失敗するのは原因があります。

今まではちゃんとトイレで出来ていたのであれば尚更、理由があるはずなんです。

まずは思い当たる原因がないか考えてみましょう。

 

1-1:トイレが汚れている

猫はとても綺麗好きで繊細な動物です。

トイレが汚れていると全くおしっこ等をしなくなってしまうにゃんこもいるようです。

そこまでいかなくても我慢しながらしている子も多いはずなので用を足したらすぐに片付けてあげられるといいですね。

因みにうちのゆっちゃんはおしっこをして片付けるのを隣でじっと見ていて、片付け終わったらすぐうんちをしたりします。

1回でしてくれたら楽なんですけどね(^_^;)

 

1-2:トイレの砂の好み

猫のトイレの砂っていろんな種類がありますよね?

最近はトイレに流せるタイプも増えているようですし、素材や粒の大きさも様々です。

素材といえばゆっちゃんはおから系の砂は食べちゃうので使えません。

美味しいとはとても思えないんですけどね。

飼い主さん的には飛び散らないなどの片付けのしやすさも重要だと思いますが、にゃんこはそんな事は知ったこっちゃないです。

 

1-3:トイレのサイズが小さい

猫は用を足した後、念入りに砂かけをします。

体の向きを変えながらあっちからザッザッ、こっちからもザッザッって感じで。

そうするとあまり小さすぎるトイレだとストレスを感じちゃうようです。

最近はフードが付いているトイレも多いと思いますが、匂いがこもったり狭く感じるにゃんこもいるみたいですね。

 

1-4:落ち着けない環境

気が散ってしまうような環境や場所にトイレがあるとマズイですね。

例えば騒音がする近くだったり、窓の外に虫や外猫が見えるとか、人通りの多い所だったりはあまりいい場所とはいえません。

猫が静かに集中できる場所にトイレを用意してあげましょう。

 

2.トイレの失敗とはちょっと違う原因

カメラ目線子猫

トイレを失敗しちゃう原因をいくつかお伝えしてきましたが、ちょっと意味合いの違う理由で失敗しちゃう事もあるようです。

どっちかと言うとこちらの方が重大な理由かもしれませんので該当する所がないか確認してみましょう。

 

2-1:スプレー行為

スプレー行為とは壁や家具などにおしっこを後ろ向きに飛ばす行為を言います。

立ったままプシャっとスプレーの様に吹きかけるような行為で、ネコ科の動物がマーキングの為に行う行為です。

動物園なんかでも虎の檻に注意の看板があったりしますよね?あれです。

これは粗相と言うよりも本能と言うか習性ですので、縄張りや力関係を示す大事な行為なんです。

でも家の中で何回もされると後始末も大変だしちょっと萎えますよね。

 

2-2:何らかの病気

最後に心配なのが何かの病気が原因となっている場合です。

今までちゃんとトイレでできていて急に何度も失敗する場合は、何らかの病気が原因であるケースが結構多いです。

病気は色々な物が疑われますが泌尿器系の病気も考えられますし、糖尿病も頻尿の原因だったりします、あとは猫のしっぽを踏んでしまった事で末梢神経損傷が原因の事もあります。

泌尿器系の病気の代表的なもので尿路結石症についてはコチラの記事でまとめていますので参考にして下さい。

いずれにしても素人が気軽に判断するのは危険なので、早めに病院に相談する事をオススメします。

 

3.原因ごとの6つの対策

見上げる猫

猫がトイレを失敗した時に原因の目星がついた場合は、その原因にあった対策をしてあげる事でその後の粗相を防ぐ事ができるかもしれません。

対策を打っても原因が違ってると効果がありませんので、原因を見極めたうえで実施しましょう。

 

3-1:2個置くのもアリ

一人暮らしでにゃんこを飼っている場合、どうしてもお留守番の時間は長くなってしまいがちです。

トイレもすぐに片づけてあげられないケースもあると思いますし、多頭飼いの場合は溜まってしまう事もあると思います。

そんな時はトイレの2個置きもアリだと思います。

一つが汚れていても、もう一つでできますし置き場所が確保できるのであれば結構効果的だと思います。

「1週間取り替えいらず」なんて謳い文句のシステムトイレもありますが、結局は定期的に全体を洗ったり、砂の交換をしなくては不衛生になってしまいますしうんちは取らないといけないですしね。

そんな理由でシステムトイレは私はあまりオススメしません。

 

3-2:猫砂の選択肢は?

今は色々な砂が売ってますが素材(鉱物系、木材系、おから系、シリカゲル系、紙系など)、粒のサイズ(本当の砂ぐらいの物もあれば5mm~1cmくらいの物も)などを選ぶと大分選択肢が絞れるかなと思います。

後は安全性、片付け方法(トイレに流せるかなど)や臭い(あまり香りが付いていると嫌がるにゃんこもいますが、脱臭力など)、値段なんかで決める事になるかなと思います。

どの砂にするにしても通販で買うと自宅まで届けてくれるので、重たくなくて楽チンですね。

猫砂についてはコチラの記事にまとめてあります。

 

3-3:適正なトイレのサイズとは?

これと言った正解はないかもしれませんが砂かけしたりする時に、トイレの中で余裕でターンができるくらいの広さって考えると大体猫の体の1.5倍くらいのサイズは欲しい所ですね。

あまり小さいとお尻がはみ出てしまって、そのまましちゃったりって事になっちゃうんですね。

 

3-4:落ち着ける場所や環境

場所に関してはあまりうるさくない所(洗濯機の横とか嫌ですよね(^_^;))で換気の良いところが良いと思います。

人通りは多くない方が良いと思いますが、にゃんこが用を足した時はすぐに気づいてあげられる所が理想的ですね。

あとごはんとトイレの場所はあまり近くない方が良いかもしれませんね。

 

3-5:去勢・避妊手術

傾向的には未去勢の雄にゃんこがスプレー行為をする確率が高いように思います。

スプレー行為には「性的スプレー行為」と「反応性スプレー行為」があると言われており、特に性的スプレー行為の場合は発情や異性へのアピールが理由なので去勢手術をする事でピタッと収まる事があるようです。

雄猫は大体、生後9ヵ月~1年ぐらいで最初の発情期が来ることが多いので、その前に手術をする飼い主さんが多いようですね。

一度でも発情してしまうとその記憶が残ってしまって、スプレー行為を手術後も続けちゃうにゃんこもいるみたいですから時期は要注意です。

雌でもスプレー行為をするにゃんこはいますので(メスの方が発情期はちょっと早めに来るみたいですね生後6ヵ月~1年)そこも含めて手術の時期は検討しましょう。

反応性スプレー行為はストレスが原因である事が多いので、新しいにゃんこが増えた時や引っ越しで環境がガラッと変わった時などに多いようです。

 

4.猫がトイレを失敗してしまった!粗相の原因と6つの対策のまとめ

寝てる猫

猫がトイレを失敗した時の6つ目の対策は早めに病院に相談するという事です。

特に病気が原因の時は一刻を争うケースもありますので、病気が疑われるときは早めに病院に相談しましょう。

最後ににゃんこが粗相をしても決して怒らないであげて欲しいです。

何かしらの理由があるケースが多いですし、怒ってしまう事でにゃんこの気持ちが飼い主さんから離れてしまう事もあるようです。

おおらかな気持ちで対応してあげる事が早期解決につながる事もあるので、気長にじっくり練習してあげる事も必要かもしれません。

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